県警察歯科医の現状と課題

自民党県議団警察部会の主催で、兵庫県の警察歯科医の現状と課題についての勉強会。以前、地元の歯科医の先生から薦められた本で柳原三佳さんの「家族のもとへ、あなたを帰す」 を読んでとても衝撃を受けました。本の内容は、東日本大震災が1年経った時点で約1万6000人にのぼる犠牲者が身元を確認されています。氏名不明の犠牲者が歯型での調査で身元確認ができ、家族のもとへ帰ることができたという事実の裏側には、さまざまな立場の歯科医師たちによる献身的な身元確認作業がありました。遺体安置所での苦闘、津波によって7割のカルテ流出の混乱、いまなお続けられている照合作業、そして身元究明システムの問題点……歯科医師の証言によって明かされる「3・11 身元究明」を記録したノンフィクションです。この度の勉強会でも、様々な事例を挙げてもらいながら、ほとんど持ち出しで活動する警察歯科医会の姿勢に、県議団としてもしっかりと問題意識を持って活動しなければと思いました。
プロフィール

ヒロユキカダ

Author:ヒロユキカダ
神戸市長田区選出の兵庫県議会議員。
党派:自民党
平成15年初当選。現在4期目。
神戸新聞マーケティングセンター記者当事、阪神淡路大震災の被災現場を取材したことがきっかけで政治家を志す。「熱血県政」をモットーに、常に現場主義で行動、政策提言している。

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