産業労働委員会の請願審査で会派を代表して態度表明しました

請願
県議会産業労働委員会の請願審査で「人種や国籍等に係る差別をあおる表現行為の根絶に向けた対策を求める意見書」について自民党会派を代表して態度表明しました。この模様は県議会のホームページにてネット中継されました。
最近、社会的な問題となっている特定の人種や民族などを差別的な言動で憎しみをあおる表現行為(ヘイトスピーチ等)について、私は大変恥ずかしく思うと同時にいわれなき差別に怒りを覚えます。
国の対応では法務省が「外国人の人権」をテーマにした啓発に取り組んでいるほか、最高裁においては、外国人学校近くでそうした行為に及んだ者に対して損害賠償を認める決定をしました。一方、我が兵庫県では「地域国際化推進基本指針」に基づき「多文化共生社会」の実現に向け、外国人県民が住みやすく、活動しやすい地域社会の推進に総合的に取り組んできました。特定の国籍、民族等に属することに対する差別をあおる表現行為を根絶する総合的な対策が必要です。一方、憲法の「表現の自由」に抵触しないような慎重な配慮も必要であり、かつ都道府県や市町村によって制限する言動・表現の内容がエリアによってまちまちに異ならないようにする必要がある為、国が責任を持って一元的に法整備や政策などについてあらゆる角度から検討されるべきであると思います。この度の請願は全ての委員が全会一致で採択されました。国に対しては一刻も早く対策をとるよう求めて参ります。
プロフィール

ヒロユキカダ

Author:ヒロユキカダ
神戸市長田区選出の兵庫県議会議員。
党派:自民党
平成15年初当選。現在4期目。
神戸新聞マーケティングセンター記者当事、阪神淡路大震災の被災現場を取材したことがきっかけで政治家を志す。「熱血県政」をモットーに、常に現場主義で行動、政策提言している。

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