第77回兵庫県土地家屋調査士会総会に出席

県土地家屋調査士会
兵庫県土地家屋調査士会の総会に参加しました。現在、問題となっている所有者不明土地問題について話題が集中しました。私はあいさつで、全国の農地面積の約2割にあたる93万haが、未登記か登記されているかどうかすらわからない「所有者不明農地」についてふれました。解決策としては、現在、農業経営基盤強化推進法を改正し、農地バンクの活用の要件を緩和し、利用しやすくするとされています。しかし、このような対処療法ではなく、しっかりした原因療法で解決しなければ、食糧安保や国土保全などに全体的な影響がでると指摘しました。

「大兵庫200年の夢!」 県庁新都心を提案!

大兵庫200年の夢

「ひょうご県議会だより 春号」で先日、私が自民党県議団を代表して質問した「県庁新都心の整備」について掲載されました。
兵庫県庁の庁舎は築50年経過し、耐震補強はされていますが、その一方で公的機関の建物の基準である耐震率150%には達してません。また阪神・淡路大震災でも政府の現地対策本部が設置された県公館や周辺は慢性的な交通渋滞で、将来発生が指摘されている南海トラフ地震に備え、防災面でのコントロールタワーの役割も果たさなければなりません。またJR元町駅西口から県庁へ向かう、いわば「玄関口」の道は、急な階段があり、とても「ユニバーサルひょうご」とは言い難い面もあります。
そうした長年の思いから、この度の代表質問のトップに「県庁新都心の整備」を提案しました。今だけ良ければではなく、県政150年の節目を迎えた今こそ「大兵庫200年の夢」を掲げ、県庁新都心の整備を推進し、安全・安心・活力ある兵庫の実現を果たすべきです。

自民党県議団1日政調会に岸田政調会長来神!

岸田政調会長
自民党兵庫県議員団の1日政調会が神戸市中央区のホテルで開催されました。「1日政調会」とは、自民党県議団が年に一回、県内で講演会や意見交換会を県民にむけて開催する行事です。この度の講師には岸田文雄自民党政調会長につとめて頂き、「日本の将来展望」を演題に我が国の短期的、中長期的視点と内政、外交との視点を織りまぜて語って頂きました!講演終了後の記者会見では地元の盛山正仁衆議院議員と共に多くのメディアから質問を受けてました。

兵庫県政150周年記念講演「初代兵庫県知事 伊藤博文の挑戦」その①

伊藤之雄先生
桜も咲き始めた兵庫県公館にて、兵庫県政150周年記念講演「近代日本を創った男 初代兵庫県知事 伊藤博文の挑戦 1853~1909年」に参加しました。講師は京都大学大学院教授の伊藤之雄先生です。西郷隆盛の息子・菊次郎が京都市長になって明治維新後、没落した京都の立て直しに三大事業(第二疎水、上下水道整備、道路拡張と市電)を掲げ、財政難のなかでも議会や職員、そして市民を巻き込んで奮闘する様子を活き活きと描いた「大京都の誕生」の著者なので、とても楽しみにしてました。この本に影響を受けて、先日の私の代表質問でも「大兵庫200年の夢」と称して、県庁新都心の整備を提案しました。
まず、井戸知事の挨拶の後、日本雅楽協会理事長である加藤隆久生田神社名誉宮司の挨拶の後、雅楽「越天楽」、神楽「生田の舞」が披露されました。その後、伊藤先生の講演に入りました。伊藤博文の生涯、人がらでは①吉田松陰の評価(博文16歳のとき)「なかなか周旋家になりさふな」(安政5年6月)「才劣り学幼きも、質直にして華なし、僕すこぶる之れ(博文)を愛す」(安政5年10月)②木戸孝充の評価(博文32歳のとき)岩倉具視に「剛凌強直」と推薦されていることから、幕末動乱の政治過程の影響により、人との交渉が得意で、責任感があり、強い意志と決断力を持ち楽天的な性格が形成されたとのこと。明治という時代は、西洋のものまねをして追いつけ追い越せばかりしていたと言われますが、もし、ものまねばかりであれば、日本に適合しない憲法をつくったり、議会制度をつくってすぐに機能停止しています。博文は、まさに伝統と、日本の状態と、そして新しいものをどのようにして取り入れて近代化をすすめていくのかを考え、行動したと指摘。さらに今後の日本で少子高齢化や外交問題はじめいろいろな困難な問題が待ち構えている。そういうものにどう対応していくか、暗中模索しながらやっていくしかないと話してました。

今年もお世話になりました。

平成29年もあと残すところ6時間半となりました。
今年も本当にありがとうございました。
本年は神戸開港150年に幕開けし、
4月に兵庫県議会自民党議員団の幹事長に就任しました。
早速、議会改革、議員定数、広報委員会の問題に自民党県議
団の代表として取り組みました。特に議員定数の特別委員会で
は、県内の都市部に議席が集中する一方で、郡部においては
人口減少で議席が毎回削減されているの現状に危機感を覚え
ています。地方議会の立場から「東京一極集中」を批判しながら
その一方で、議席においては県内の「ミニ東京」である神戸市な
どの比重が重くなってきていることも事実です。公職選挙法を改
正しない限り、この問題は抜本的には解決できません。条例制
定しか認められていない地方議会は、ただただ、「中央」に陳情
しなければならない現実に苛立ちをおぼえます。
来る2018年は明治150年、兵庫県政誕生150周年の節目の年
にあたります。
我々は、明治維新以来50年に一度、それまでとは全く異なる新
しい国を創ってきました。しかし、1968年からの直近50年にお
いては、やもすれば問題を先送りし、過去の遺産でやりくりする
一面もあったのではないかと思います。
人口減少、都市と地方の格差と難問は山積ではありますが、
私自身、全力で取り組み、少しでも政策実現し、頑張って参る
決意です。
貴方様におかれましては輝ける平成30年をお迎えになりま
すよう衷心より御祈念申し上げまして年末の御挨拶にかえ
させていただきます。

プロフィール

ヒロユキカダ

Author:ヒロユキカダ
神戸市長田区選出の兵庫県議会議員。
党派:自民党
平成15年初当選。現在4期目。
神戸新聞マーケティングセンター記者当事、阪神淡路大震災の被災現場を取材したことがきっかけで政治家を志す。「熱血県政」をモットーに、常に現場主義で行動、政策提言している。

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